今週、疲れがたまっており、金曜朝の通勤電車の座席で熟睡してしまった。
指を触られているのに気付いて目が覚めたとき、私の身体は隣の席の男性にもたれかかっていた。
一瞬で覚醒し、あわててもたれかかるのはやめたが、指は触られ続けた。
「触られるがままにしていたら喜んでいると思われるのではないか?」という考えと、
「手を引っこめたら逆ギレされるのではないか?」という危惧が頭の中をぐるぐる回った。
結局、次の停車駅につくまでの5分間くらい触られていた。
電車を降りるときに確認したら、触ってたのはカジュアルな服装の20代前半くらいの普通の男性だった。
あんな普通の人が、知らない人の指を触るとは…。
とりあえずもう電車では寝ない。
http://anond.hatelabo.jp/20130518201913