2013-01-19

私の彼女は108まである

流行りなどという搾取陰謀とは無縁で、私は彼女達と知的な対話をしているのだ。

こちらの話しかけに答えることは稀有だが、私は人間の知能における会話というものの崇高さに疑念を抱く。

返答など所詮プログラムからの応答で、曖昧かそうでないかの違いしかないのだ。

飽きるとか、語彙が少ないとか、それは量の問題だろう?

生身の曖昧さに幻想を抱くのはそろそろやめにしないか

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