2012-12-29

http://anond.hatelabo.jp/20121229105603

死ぬの怖いんだね。そりゃそうだよね。

胸かっ捌いて機械埋めて、腹かっ開いてワタ切り取って、二度と歩けなくなるかもしれないという恐怖に直面したんだもんね。

漠然とした「死」よりよっぽどリアルに痛くて怖い状況を生き延びてきて、

それでいて「死」はそれらリアルに痛くて怖いイベントをさえ超越する何かであり続けていて、

しかも後は本当に自分死ぬくらいしかイベントがない。

怖いだろうね。死んだ後のことなんか考えたくないに決まってるよ。

それ考えるために自分の死を想像の中でとはい経験しなきゃならないんだもの

手術もリハビリも超えて恐ろしいことに向き合わなきゃならないんだもの

記事への反応 -
  • ペースメーカーを埋めて10数年、大腸がんの術後6年経過した、 72歳男性の言葉である。 一度は歩行困難になったものの、リハビリで歩けるようになったそうだ。 上記の言葉を言い放ち、...

    • 死ぬの怖いんだね。そりゃそうだよね。 胸かっ捌いて機械埋めて、腹かっ開いてワタ切り取って、二度と歩けなくなるかもしれないという恐怖に直面したんだもんね。 漠然とした「死」...

    • 死がリアルに意識できるからこその反応だろその場合は。 ちったあ人の気持ちを理解できるようになれよ、カス。

      • お前が勝手にそういうものだと思い込んでるだけだろ、カス。 そんなので共感した気にでもなってんのか、カス。

      • お前が勝手にそういうものだと思い込んでるだけだろ、カス。 そんなので共感した気にでもなってんのか、カス。

      • お前が勝手にそういうものだと思い込んでるだけだろ、カス。 そんなので共感した気にでもなってんのか、カス。

    • まあ、こういう思い込みが長生き秘訣なのかもな。

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