2012-10-10

http://anond.hatelabo.jp/20121010091726

時期的には戦後まもなく

この国の場合、元々労働者問題に関心持ってるのが共産党社会党しか居なかったか

あるいは、まともな人間が着手する前に共産党社会党が占拠しちゃった感じ

元々この国で「共産主義革命」を達成するための手段として、労働者連帯とか団結が着目された面があるので

歴史的に見れば、(古典伝統的な)労働組合にとって労働者問題自体は解決すべき問題ではなくオルグの手段でしかなかったりする

記事への反応 -
  • 私はこうして退職を強要された/NECリストラ 面談一問一答メモ http://b.hatena.ne.jp/entry/www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-10-09/2012100906_01_0.html この内容、うちの会社のリストラのときと全く同じ...

    • NECのような歴史のある会社でもこの程度となると、このご時世、労働組合の価値って実はゼロなのかもしれないですね。 今はオスプレイとかいう新しいオモチャで遊ぶのに忙しくて組...

      • 労働争議より反日的な(そして反日の為にすら的外れな)政治活動に血道を上げる っていう日本の異様な労働組合の風潮っていつごろから始まってるんだろう

        • 時期的には戦後まもなく この国の場合、元々労働者問題に関心持ってるのが共産党と社会党しか居なかったか あるいは、まともな人間が着手する前に共産党と社会党が占拠しちゃった感...

      • 日頃組合(プとかバカにしておいて都合のいいときだけ頼ってもそりゃ相手にされんわなぁ

    • 意味不明な解雇規制をなくせば、精神力を消費するだけの無駄な茶番も、そこに寄生するクソビジネスも消滅して一番いいと思うんだがねえ。

      • いや解雇規制「だけ」撤廃しても状況は悪化する一方でしょこの国の場合 雇用側の違法行為も徹底的に取り締まって、下手すれば会社が潰れる位のリスクもセットで負わせないと

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