■「書く」ということはその行為で誰かを傷つけるという事

「ケータイやキーボードのボタンは剣・弓・槍」に他ならない

書き込む本人に悪気がなくても、言葉は剣や弓や槍となってどこかの誰かを苦しめる

正論を振りかざす人達にはその正論こそが既に十分苦しんでいる被害者をもっと苦しめ精神の袋小路に追い詰めていることに気づいていない人が多い

何かを「書く」ということはそれだけで誰かを傷つけ恨まれるかもしれないということ

それでも人は伝える為に書かずにはいられない　

Permalink | 記事への反応(2) | 14:35

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