何なんだろうね。
と思ってWikipediaを読んだら、「当時は第二次大戦後の混乱期であり、食料が不足する中、孤児などが生きていくために窃盗や強盗などをする少年が激増し、また成人の犯罪に巻き込まれる事案も多く、これらの非行少年を保護し、再教育するために制定された」ってのが発端らしいけど、現代の日本でこんな配慮が必要なんだろうか?
少年のうちに凶悪犯罪を犯してしまうような人は大人になったらもっと凶悪な犯罪を犯すに違いないからむしろ厳罰に処した方がいいんじゃないか、もっと言うなら死刑にした方がいいんじゃないか、なんてことを考えてしまう。
Permalink | 記事への反応(2) | 20:46
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少年であれば更生しやすいってのは事実だし 育った環境の悪すぎた奴を若いうちに叩きなおせるから 少年法それ自体はアリだと思うよ。 どこをどう成人と同じに扱うかってのが問題な...
言い尽くされちゃっていることではあるけど、昔の方が昨今より少年犯罪は多かった(しかも凶悪なやつが)と言われてるんだよなあ。 少年犯罪の減少が、少年法のおかげなのか、それ...