気にしすぎだろうか。
身の回りに"外したがる人たち"が何人か居る。集まりや食事会等から私を遠ざけたがる人たちである。
その人たちは私の前で、私が知らぬ"集まり"の話をし、私が興味を持つと「これってまだ他の人を誘ってよいのか」「これって口外してよいのか」といった趣旨の発言を、"集まり"の主催者に話す。
主催者といえば、意外な感じで別になぜそれを問題にする必要があるのか、といった感じである。
他人を仲間はずれにしてしか、自己の価値を認めることしかできない人たち・・・そう考えておくことにする。
彼らは、他人の目、自分がどう見られていることを極端にまで気にする人たちだからである。
そうやって、"仲間はずれ"を生み出すことで、自分が他社に受け入れられていることを確認しているのだ。