2011-11-03

成れの果て

少なからずの希望と欲望を抱きつつ生き続け早数年

何の変化も突破口も殻破りもなく、ただただ時だけが過ぎていく

しかった時期で思い出は止まり、そこから前に全く進めていない

もう一度あの頃の楽しさを得たいと、幾度か悪あがきもしてみたが

結果的に訪れるのは、虚無感が関の山

待機しているだけでは駄目だと、そこらにアプローチをかけるも未遂に終わる

それも慣れた事だが、やはり慣れない

一般に、一人でいることこそを恐れる者が多いし、私自身もその者の一人だが

その恐れよりも、人様にアプローチをかけるほうがよほど怖いのだ

から、進めないのだと自覚はしているが…

俗にいう「人見知り」であり、 それを越えればフレンドリーに接せられる自信はあるが

それが受け入れてもらえるのかどうか、疑問と不安が付きまとう

ここまで来ると、慣れではなく最早「麻痺」だ

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