楽しかった時期で思い出は止まり、そこから前に全く進めていない
もう一度あの頃の楽しさを得たいと、幾度か悪あがきもしてみたが
結果的に訪れるのは、虚無感が関の山
待機しているだけでは駄目だと、そこらにアプローチをかけるも未遂に終わる
それも慣れた事だが、やはり慣れない
一般に、一人でいることこそを恐れる者が多いし、私自身もその者の一人だが
その恐れよりも、人様にアプローチをかけるほうがよほど怖いのだ
だから、進めないのだと自覚はしているが…
俗にいう「人見知り」であり、 それを越えればフレンドリーに接せられる自信はあるが
それが受け入れてもらえるのかどうか、疑問と不安が付きまとう
ここまで来ると、慣れではなく最早「麻痺」だ