2011-07-11

http://anond.hatelabo.jp/20110711012223

それはつまりコミュニケーションを前提とした二次創作であるということですよね。

突き詰めて言えば、二次創作カップリングという概念を持ち込むのは、誰かと感覚を共有したいからだ、と。

コミュニケーションツールとしての創作物かあ。仮にそうだとするならば、言葉は悪いけれど、成り下がったのだと思ってしまうなあ。

もちろんコミュニケーションには多種多様な在り方があるわけだけれど、そのなかでもこれは卑屈というか、低俗というか、好きじゃない在り様だなあ。

商売じゃないから余計に割り切れない。変な感想だけど、悔しいなって思ってしまうな。

記事への反応 -
  • 女「車のエンジンがかからないの…」 男「あらら?バッテリーかな?ライトは点く?」 女「点きます」 男「・・・え・・・!?」 女「ライトは点きます」 男「・・・う、うわあ・・・...

    • 好き合ったり憎み合ったり感情の振れ幅が大きい関係でいるキャラ同士のエピソードを思いつく事が簡単なのと、 それで他人の心を揺さぶる事も簡単(つまりウケやすい)だからじゃね...

      • それはつまり、コミュニケーションを前提とした二次創作であるということですよね。 突き詰めて言えば、二次創作にカップリングという概念を持ち込むのは、誰かと感覚を共有したい...

        • 商売じゃないから余計に割り切れない。変な感想だけど、悔しいなって思ってしまうな。 これは自分は絵が描けないし、話も作れないから優位なコミュニケーションができないという...

          • そういうわけではないなあ。そうじゃなくて、自分が表現物を神格化しすぎているから悔しいわけなんですよ。 たぶん原作厨にも似た感覚を患っているんだと思う。 ありのままで楽しん...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん