2011-02-28

http://anond.hatelabo.jp/20110228131106

*どんなに言い繕っても、死刑国家権力による殺人である事実からは絶対に逃れられない。殺人をしても良いと考える人はいないはずだ。

死刑肯定論者は、「一定の条件が揃えば許される殺人がある」って考え方をしてると思うよ。

これは戦争における殺人の肯定と通じるところもあって、「(社会の/国家の)敵」は社会国家の名のもとに殺しても構わない、という発想かと。

記事への反応 -
  • Qお前の家族を殺された後でも死刑廃止を主張できるのか A家族というもっとも大切な存在を奪われた人間は冷静な状態にはないし、ましてや死刑というものについて議論できる立場に...

    • *どんなに言い繕っても、死刑が国家権力による殺人である事実からは絶対に逃れられない。殺人をしても良いと考える人間はいないはずだ。 死刑肯定論者は、「一定の条件が揃えば...

    • こういうのって、大元が単なる感情論なのは明らかなのに、それを(姑息にも)分かりにくくするために無駄にゴテゴテ理屈のようなものを付加してて、非常に見苦しいといつも思う。 論...

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