2011-02-24

http://anond.hatelabo.jp/20110224212052

大切なことを奪われ病気になり、それを行った略奪者を憎んでいる

あの略奪者と一緒にされては困るのだ


例えば、職場遅刻する人を憎むということは、自分にも遅刻をしてしまうという要素がある、

というのが元増田エントリー意図なのは分かってはいるつもりだ

記事への反応 -
  • 『我々が何者かを憎むとき、我々はその何者かの姿を借りて、自分自身の中の何かを憎んでいるのである』  ヘルマン・ヘッセの言葉。うろおぼえだけど。  同じドイツ人では、ヘー...

    • 今の俺の憎しみは違う 奪われたこと一点のみの憎しみ もう返ってこないんだ

      •  アンタの憎しみは、『奪われたこと』に対する憎しみじゃなくて、奪った人間に対する憎しみだろう?  アンタの中にも、その『奪った人間』と同じ要素があるんだよ。だからこそ相...

        • 大切なことを奪われ病気になり、それを行った略奪者を憎むのは当然だろう あの略奪者と一緒にされては困るのだ

          •  硬直した私の観点から言わせてもらうと、やはり似ているのではないかな。  たとえば、貴方の憎しみを晴らすことのできる唯一の方法が『同じ喪失を相手に味あわせること』だった...

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