『我々が何者かを憎むとき、我々はその何者かの姿を借りて、自分自身の中の何かを憎んでいるのである』 ヘルマン・ヘッセの言葉。うろおぼえだけど。 同じドイツ人では、ヘー...
今の俺の憎しみは違う 奪われたこと一点のみの憎しみ もう返ってこないんだ
アンタの憎しみは、『奪われたこと』に対する憎しみじゃなくて、奪った人間に対する憎しみだろう? アンタの中にも、その『奪った人間』と同じ要素があるんだよ。だからこそ相...
大切なことを奪われ病気になり、それを行った略奪者を憎むのは当然だろう あの略奪者と一緒にされては困るのだ
硬直した私の観点から言わせてもらうと、やはり似ているのではないかな。 たとえば、貴方の憎しみを晴らすことのできる唯一の方法が『同じ喪失を相手に味あわせること』だった...
元増田に問うているわけではなく じゃあ、なぜ奪ったのだ、略奪者よ