2011-02-14

断捨離商業主義のハザマ

この頃、女性誌で断捨離と称してモノを棄てまくって、生活をシンプルにしよう、という提案がなされている。この思想、棄てまくるのではなく、そもそも買わない、つーか、モノやあらゆる事物への執着を減らすということらしい

何故に商業主義まっしぐら女性誌が、このような思想を煽るのか。スポンサーからクレームが入らないのか。それとも、本当に時代がその考えを求めてるため、当の女性誌は短期的な売り上げを確保するために、断捨離を特集するのか?

でも、断捨離を提案した次のページで「今年の流行はコレ!」みたいな感じで、購買意欲を煽ってるわけだがw

追記:

ゴメン。あらゆる執着を減らすまでは言ってないみたいね。

  • 買う→捨てさせる→また欲しくさせる→買う という無限ループが可能だからでしょ。

  • 女性誌=商業主義まっしぐらというのが既に時代遅れでは。 既に付録が本体で雑誌の方がオマケ状態だし。 スポンサーもいい加減気付かないんだろうか。もう雑誌に広告載せたって売れ...

  • 現実的には一切何も持たずにはいられないわけだから、落とし所としては、「20着のユニクロより1着のハイブランドを」ってあたりかな? あと、「寄付やリサイクルは面倒だろうから、...

    • 「20着のユニクロより1着のハイブランドを」 実用系の女性誌は今や安い服特集ばかりだけどね。 モード系なら高級な服も載ってるけどあれは見て楽しむもの(値段以前にあんな格好...

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