なぜ自分は人の目を見ることが出来ないのか考えてみた。
人の目を見ると言うことは、その人と何らかの意思の疎通を取ると言うことを意味している。目と目が合うことにより、人はその人が自分とコンタクトを取りたがっていることを察する。
でも、単に偶然目と目があっただけかもしれない。
偶然目があった場合、目を合わせた相手に「偶然目があったんですよー」という意味のしぐさを見せないといけない。そしてそれはごく自然に行わなければならない。不自然だと、相手に不信感を抱かせることになる。
頭の回転が速い人は、自然にしぐさを構築する。「こうすれば自然に偶然だと分かってもらえる」というしぐさを簡単に自分の頭で考え、すぐに身体で表現できる。だから相手との間に違和感は生じない。
一方、頭の回転が遅い人はどうだろう。自然なしぐさなど構築できない、頭の回転が遅い人はどうするか。『サッ』と、目をそらしてしまうのだ。これが良くない。これが相手に不信感と否定感を与える。相手も目をそらすようになる。わだかまりが起き、その場に居づらくなる。目も疲れる。
原因は分かっているのだが、どうもやはり自分は上手くいかない。今日も頭の回転が遅い自分は『サッ』と目をそらしてしまう。あー、眼球疲労で死にそう。このつらさは眼球疲労なのか、それとも鬱病なのか。自分の中で判断が付かない。
一方、頭の回転が遅い人はどうだろう。自然なしぐさなど構築できない、頭の回転が遅い人はどうするか。『サッ』と、目をそらしてしまうのだ。 頭の回転が遅いからじゃなくて、単...
横レスだけど、 とりあえず微笑んでおいて、話しかけられたらめっちゃパニクるんで 結局目をそらしてしまう
目が合っても0.5秒ぐらい我慢して、その後そらすといいよ。サッとそらすよりは感じ悪くないし、自分の心にも余裕ができるはず。