正月のおせち問題にしても、携帯ゲームの無料を謳うCM攻勢とその一方での多額の利益計上にしても
結局のところ、消費者/利用者から、いかにしてあざとく利益を掠め取るかに終始しているようにみえて、なんだか悲しくなってくる。
一企業として、利益を追求することは、なんら間違っていないが、
自らの提供する製品/サービスが、消費者/利用者にどういった影響を与える/益を生むのか、
そしてその対価として、相当の利益を受け取っているか否か(多すぎても少なすぎてもだめ)。それを考える必要があるのではないか。
まとまってない考えを書き散らしてしまい申し訳ない。
追記
自分の疑問に、関係しそうな書き込みがあったので、自分なりに整理するためにトラックバックをおくる。
考えてみたいのは、この部分。
''こういう、「激安」や「無料」でマスをだまくらかす手法でしか新産業が出てこないのは、デフレ下にありがちな現象なんだろうか。""
まだ日本では半年間くらいしか展開されてないのに。ボロが出るのが早すぎたな。 携帯ゲームも社会問題化してきたし、一連の「下流食い」ビジネスもそろそろ終焉の時が来たのかもし...
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