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人生の回り道をする人というのは棒切れが倒れた方に進む浮浪者。公務員が安全なら公務員、資格が必要だと言われたら資格を取る。自分の為になっているようで何もなっていない。
「回り道をする人」が必ずしも全員そういう人ではないと思うけど。
あるいはそういう人のことを「回り道をする人」と定義している？
だとすると「正道＝not回り道」と、「年齢制限」はかならずしも一貫したものではなくなる気がするけども。
まぁ、つっこみどころがわかりづらいよね。
ホメオパシーの無効性を科学で立証しても今信じている人に対しては意味がないと思う。
説明した瞬間、自分が信じているものを否定している＝この人は私を嫌っていて人格攻撃しているんだ、と読み替えスイッチ入るから。
ということを伝えたいなら、エコナの件は例として適切でないのかもしれないよ。
元のasahi.comの記事でも
ただし、実験では、通常の摂取に比べれば膨大な量を与えており、ヒトが普段の食生活でこれだけの量を口にする可能性はない。また、今回は血中濃度だけを測っており、実際に体内で吸収されるのかどうかは分かっていない。
って、あるし。
というたとえにはエコナの件はちょっと適切でないかな
会社がダメになる時は突然やってくるもので、というか予兆はもちろん感じていたが、決まると津波のように押し寄せてくるもので。
来期までもたないだろうと思っていたら、今月末にクビになる模様。
まだ正式発表はされていないが、まず間違いなさそうだ。
事実上の倒産に基づく解雇だから、今月の給料はもらえるがそれ以上は望むべくもない。
今やっている仕事をどうするのか、上の人間が考えているのかどうかは知らない。
俺の仕事は事務方なので、残務処理なんぞもあるはずなのだが、どうなるものかわからない。
そもそも上が何も考えていない状態なのに、どうやら今月末スタッフを解雇しようと考えていることだけが判明しているのだから。
本当は自分のできる範囲で不義理をしたくないものだが、仕方ない。
もともと斜陽産業だったし、今までもったのが不思議なくらいだ。
さて、次の仕事が見つかるかどうかだな。
大変は大変だけれど、この状況になったおかげでずいぶんと気が楽になった。
それはその先に必ずゴールがあるんだよ。そのエラーは必ず正道の助けになると分かっているからな。検証と熟考を重ねている。
人生の回り道をする人というのは棒切れが倒れた方に進む浮浪者。公務員が安全なら公務員、資格が必要だと言われたら資格を取る。自分の為になっているようで何もなっていない。
そんなやつをとるリスクがどこにあるというのだろうか？
まずいとこ突っ込まれるとツバや捨て台詞吐くだけで説明しない、
っつーのはそれらのエントリで批判されてる人々と全く同じ振る舞いだね
ホメオパシー信じて死ぬのと同じって主張にTwitterで賛同しておった。
賛同まではしてなかったか。同じ懸念を抱いたみたいな。
twitterのログ漁りなんて面倒だからしないが、ホメオパシー信奉の懸念を感じて、それが正当と思ったらそう書くだろ。
なんで「創作者としての価値観に基づく記事」とかいう話になるんだよ。ホメオパシーの理念と創作者としての理念に関連があるとでも思ったか。
あいつバカなの？
回り道をしない、ということがリスク回避云々ではなく「回り道をしてもいいじゃないか」という思想がリスクなんだよ。だから回り道をしてきた人間が白い目で見られるのは当然。
いや、あなたがそういう感覚をお持ちなのはわかったのですが
なぜ、どのようにして、その感覚を持たれるようになったのかをお聞きしてるのです。
回り道をしたいなら回り道を認める社会に行けばいいというだけの話。
http://anond.hatelabo.jp/20100827153634
という書き込みを15：36にしているわけですから、まだいるのですよ。
