人生の回り道をする人というのは棒切れが倒れた方に進む浮浪者。公務員が安全なら公務員、資格が必要だと言われたら資格を取る。自分の為になっているようで何もなっていない。 ...
例えば、わざわざ公務員をしていたのに、別の道を進むことを決めたと聞くと それは結果的に見たら回り道にしならなくても ひとつの経験値と勇気あるチャレンジに思えるんだけど、ど...
結果が全て。 つまり良い未来を手に入れてから振り返れば過去の回り道は有意義な回り道だったことになるし、 不本意な身分に落ちて這い上がれなくなってから振り返れば無駄な回り道...
なんだかずいぶんとなし崩し的な日和りかたをしたな。
それじゃあ循環論法になってるだけだと思うけど… たとえば増田が仕事を与えるかどうかによって「良い未来」が得られるかどうかが決まるってことはあると思うんだが
それも未来の側から観測してしか決まらない。
だとしたら増田は採用の段階で「ストレートか否か」では区別しないってこと?