ものには頼み方というのがあってだな…
http://anond.hatelabo.jp/20090923003429
http://d.hatena.ne.jp/font-da/20090923/1253674546
人権がどうのとかでよそから止めろと言われる未開蛮族の風習という共通点で。
あんたはそれでいいんじゃない?
それじゃいや、たくさん会いたいしたくさんエッチしたいって人もいていいよ
恋愛で頭が沸いてる状態な人なんだと思う。
これはちょっと、ねえ
そりゃ恋愛してない人には恋してる人は異常に見えるもんだけどさ
ちょっとうんざり
結婚に際して「血統」を理由に反対されるとしたら、それは差別ですよね?
まあ「現代」という時代は、そういった差別も一見『スマート』に流してしまうようになっているわけですけれども。
とりあえず、あなたが(仮に)将来その「彼氏」と結婚するという話になったとき、あなた元増田ほどひどい反対に遭わないことを願ってます。
なので都会に住んでいる人がいればそこで口座作っちゃった方が便利ってのはあるよ
210.143.110.212
http://www.miyajidake.or.jp/gyouji/topics/index.html#21
↑のMay'n嬢のステージを見に行った。
天候不良で拝殿に隣接した開運殿でライブが開かれることになってそこに並んだ。
列の先頭とその少し後ろにMay'nファンの集団がいて後から来た仲間をどんどん割り込みさせている。
以前、こんな風な状況に遭遇したことがあって、注意したら殆どの人間が懸命に無視しやがる。
強めに注意したら一人が「割り込みしたらいけないってルールがあればそうします」と答えた。
この経験から悪いことをしているという意識がない輩に主催側でない人間が注意しても同じとわかってたので黙って主催側の人間が来ることを願ったが来ない。
会場のキャパの関係で入れない人もいたが、割り込みしたやつが入れてちゃんと並んだのに入れなかった人がいると思うと悔しい。
こういう連中がイベントの度に同じようなことをしているのかと思うと許せなくて
http://ameblo.jp/mayn-blog/entry-10348514104.html#cbox
オフィシャルブログのコメント欄に割り込みさせている集団がいた、と書き込んだらその書き込みが削除された…
再度書き込んで現在は131。炎上の元になることを恐れて消しているんだろうけど、そういうことはするなって促すのが筋じゃないの?
増田で書くなよ、あまったれ。
http://anond.hatelabo.jp/20090923013046
こういった意見を見ると気持ちは理解できる反面、付き合うと言うことをあんまりしたことがない本人こそが、最も「恋愛至上主義」的な価値観にやられてしまっているのではないかと感じる。
増田に、「私の彼氏は素敵なんだよ」と惚気てくる人も、「私の彼氏こういうとこが嫌で」って愚痴ってくる人も、恋愛で頭が沸いてる状態な人なんだと思う。
そういう恋愛的な部分の方が、部外者の耳には良く入る。
もちろん、好きで好きで仕方が無くてという恋愛も世の中には多くあるし、それはそれで楽しいものなんだけれども、必ずしも全部の人が付き合っている人とそう言う状態なわけじゃない。どのカップルも、互いに性欲を感じて仕方が無くてセックスをしまくっているかというと、それもそうではない。
ある程度の年齢になって、付き合って(或いは結婚して)いる人たちの少なくない部分は、相手を最も信頼できるパートナーとして、とても親しい友人のような感覚で付き合っていると思う。
毎日仕事があって、ご飯を食べなくちゃいけなくて、休日は暇だったりすることもある、といった普通の生活があるわけだよね。
そこで、互いに頑張って仕事をして、仕事が終わったら一緒にご飯を食べて、たまに休日に遊びに行って手を繋ぐという、つつましいカップルもたくさんいる。
その中で、夏には花火大会に行って、面白いマンガがあったら貸しっこして、バラエティ番組を一緒に見て笑って、つらいことがあったら一緒に乗り越えて、親が死んだら一緒に泣いて、子供が出来たら可愛がるっていう人生のイベントを一緒に過ごす。
それが出来る「友達」(友達という言葉が恋愛と対極にあると感じるなら、「パートナー」でも良いが)を、恋人と呼ぶんじゃないだろうか。
もちろん、そんな穏やかな関係が全部では無いし、人によって異なるのだけれど、そう言った関係も、「付き合う」の一つだと思う。
むしろ、恋に狂っている期間なんかより、そういった穏やかな関係を持っている期間の方が、人生的には全然長い。
「この人とセックスが出来るか」
「この人は家事分担してくれるのか」
「この人のことを好きで好きで仕方が無くなれるのか」
なんて、拘るべきポイントではない、些末な問題だと思う。
全ての人が「この人が運命の人だ!絶対付き合いたい!ラブ!」と爆発的な恋に落ちて、「この人となら超セックスしたい!濡れ濡れだぜ!」って思って、付き合うわけじゃない。というか、そんな人はあんまりいないと思う。(男性は知らないけど)女性は、普段性欲なんて感じない人もたくさんいるし、セックスをする前の段階では、その人とのセックスなんて全く想像も出来ないって人は多いでしょ。
いっしょにいたら楽しいなって思うし、相手もそう思ってくれたら嬉しいけど、「付き合いたい!」ってわけじゃないんだけどなってこともよくあると思う。でも、最初はそんな感じで付き合って、互いを大切にして一緒に人生のイベントに立ち向かっていくような親密さだって、一つの「付き合う」で、一つの愛情じゃん。
だから、元増田の言う「恋愛感情がわかない」「性欲がない」はすごく解るけど、だから即「付き合う必要がない」って結論になるのは、いろんな付き合うがあるのを知らないんじゃないのかな、って思う。
彼氏がいる人みんなが、彼氏が欲しくて仕方がなかったわけじゃない。
燃えるような恋をして、性欲を満たすのが、彼氏の役目とは限らない。
自分の人生の近くで、自分以外の人のこともちょっと大切に思って、一緒に緩やかに助け合いながら人生のイベントを過ごしていこうよっていうのって、結局は友情に近い親密さだと思う。
そういう形で、一緒にいれたら楽しいなって思う人は、いないだろうか。
そういう人と一緒にいたいなーって気持ちは恋に限りなく近いし、それが実現したら結果として「付き合う」という形になっちゃったりするんだよ。
それが唯一絶対の基準ではないことは分かる。
その基準によって決定されるんだよ。
また、こういった基準を示すことによって、
ともすれば、
「他人に愛されていない人間の命は粗末に扱ってもいい」
という価値観を植えつけることにもなりかねない。
許されるのか?
沈没船の例では、答えは分からない。
すでに板切れに乗っている人が犠牲になってもいいかもしれないし、
全滅を選んでもいいかもしれない。
家族がいない人を見殺しにするという判断を咎められもしない。
新書だけど781ページもある本。
同じ状況で、最終的に私はこう言いました。
「勘違いしておられるようですが、私は別に『同意』を求めているわけではありません。
相談したのは『心から祝って頂けるかどうか』だけです。
あるいは『心から祝ってください』とお願いしているだけです。
どうしても祝って頂けないというなら、残念ですが、縁でも何でも切っていただくしかありません。」
日本国憲法第24条
『1.婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない。』
何年か前にWebで読んで、それからズーっと気に掛かってる話。
上にコレクションについての話がありましたけど
私は夫のコレクションを捨ててしまって後悔した立場でした
鉄道模型でしたけど
かなり古い模型がまさに大量(線路も敷いてて一部屋使っていた)という感じでした
結婚2年目ぐらいから「こんなにあるんだから売り払ってよ」と夫に言い続けたのですが
毎回全然行動してくれずに言葉を濁す夫にキレてしまい
留守中に業者を呼んで引き取ってもらえるものは引き取ってもらいました
帰ってきた夫は「売り払ったお金は好きにしていい」「今まで迷惑かけててごめん」と謝ってくれました
残っていた模型も全部処分してくれたのですごく嬉しかったです
でもその後夫は蔵書をはじめ自分のもの全てを捨て始めてしまいました
会社で着るスーツとワイシャツや下着以外は服すらまともに持たなくなり
今では夫のものは全部含めても衣装ケース二つに納まるだけになってしまって
あまりにも行きすぎていて心配になり色々なものを買っていいと言うのですが
夫は服などの消耗品以外絶対に買わなくなってしまい
かえって私が苦しくなってしまいました
これだけ夫のものがないと夫がふらっといなくなってしまいそうですごく恐いのです
こういう場合ってどうしたらいいんでしょう
この夫婦はもう別れただろうと思う。
旦那さんは、奥さんが鉄道模型を捨てたときに
と思った筈。
じゃあどんな物を置いて良くて、どんなものは処分するのかと考えると
となる筈。
と、やっていって、残ったのが
ということで、スーツケース二個に収まる荷物。
でも旦那さんは、もっともっと考えていく筈。
「鉄道模型より大事でないものは置かない」を原則に、奥さんのために、もっともっと広く家を使えるように頑張る筈。
そして、ある日、
ことに気付く。
という手紙を残して、スーツケースをもって家から出ていっただろうなあ。
※今回読み返してゾッとしたのが「残っていた模型も全部処分してくれたのですごく嬉しかったです」の一文。
奥さんは旦那さんがどんな気持ちで謝ったか全く理解してない。言葉をそのまま受け取って「作戦大成功」ぐらいな感じでいる。
別れたときはちょっと辛いかも知れないけど、「私は旦那よりも『広い家』が好きなのよ」と開き直って人生を送って欲しい。
当方男です。
同期彼の心境を予想してみた。
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Aパターン:ここまで順調だったがちょっとがっつきすぎたか?ていうか3回目のデートでセクロスとは急ぎすぎたかも知れん。とにかく謝っておこう。
Bパターン:ここまで順調だったがちょっとがっつきすぎたか?もしかしたら嫌われてしまったかも?お許しのメールがあるまで静観しよう。
Cパターン:ここまで順調だったがちょっとがっつきすぎたか?これは元増田ルートは駄目かも分からんね。次のルートを開拓するか。
Dパターン:ここまで順調だったがちょっとがっつきすぎたか?ていうかこれが大人の駆け引きってやつ?やることやるだけなのにめんどくせーけどつきあってやっか。
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ところで元増田の「一体いつになったらもっとまともな大人になれるんだろうか。」の「まとも」とは一体なんだろうか?
学生時代は流れに身を任せて男に股を開いていたのだろうか?
法定速度は不変ではない、実際警察庁は住居地域での速度引き下げと、高速道路や高規格道路での引き上げを検討している。
法定速度でリミットをかけたら、危機時の回避で加速したりとかできない。
というわけで、相手が「なぜ反対してるか」を知り、それに対して明確に反論できなければ、説得なんて不可能。
まずは、ちょっと古い本になるが
「在日韓国・朝鮮人―若い世代のアイデンティティ(中公新書)」福岡 安則 (著)
あたりから、買って読むのをお奨めするよ。向こうの親は、姜尚中くらいの世代か。彼の「在日」(講談社)とかも、読んでおくと良いかもな。それから、差別一般についても、いくつか本を読んで、知識を仕入れておくべき。
ハッキリ言って、「好きだったら何とかなるよ」レベルの軽い気持ちで、何の知識もなしに結婚する気なら、自分の親も相手の親も説得することなんてできないだろうしやめておけと言いたい。無理解と差別を拡大するだけにしかならないと思うから。本当に彼女のことが好きなら、彼女が背負っている(言い換えれば、戦後生まれの日本人としての自分自身が背負ってる)歴史性というものを、きちんと理解し受け止めるべきだ。「好きだ」だけでは、5年後、10年後、きっと辛くなる。
たとえばあんたは、自分が、そして自分の息子や娘が「在日の子」と言われ、差別される状況になっても、自分の選択を後悔しないんだよね? 妻も、自分も、子どもたちも、守ってやれるんだよね? そして、息子にも娘にも「誇りを持って生きていいんだ」と強く言ってやれるわけだよね? 自分の子どもたちが将来伴侶を捜すときになっても、胸を張れと言ってやれる?それとも「自分のルーツは…言わなくていい。」と教えるのかな。
まあ、色々言ったけど、できればその「好きだ」という闇雲な気持ちをパワーにして、そういうところを乗り越えて頑張って欲しい、というのが本音なんだ。頑張ってくれ。
癖が見抜かれているんじゃないかなw