「理解」って本は無いよね。短編集の「あなたの人生の物語」に収録か、アンソロジーで読んだのかな。
ちなみにテッド・チャンの理解という話は、いうなれば人情味の全く無い「アルジャーノンに花束を」みたいな感じ。「アルジャーノンに花束を」はSFだけど一般の人にもファンがいるという点で「夏への扉」と似ているかな。
頭が良くなる薬といったSFガジェットとしては共通だけれども、それによって引き起こされる人間関係に重点を置くか、知能の増加そのものに視点を置くかでこうも違うのかというのかというのが興味深い。
それと同じ構図が「夏への扉」と「輪廻の蛇」でもいえるかも。作者はどれもハインライン。タイムマシンを使って世界を変えようとしても変えられないのは「夏への扉」も「輪廻の蛇」も同じ。でもそのラストの違いが「アルジャーノンに花束を」と「理解」を連想させる。
なんでSF初心者が広瀬正とか知っているんだというのが不思議なところだけど、古い話でもいいんだったら小松左京の「果てしなき流れの果てに」や光瀬龍の「百億の昼と千億の夜」なんかもどう、とか書いてみる。
それと同じで、モテないよりはできればモテたいからブクマする。
ブクマしただけで英語ができるようにならないのと同じで、ブクマしただけではモテない。
本当に自分が英語をしゃべりたいのかと自問してそれ以降ブクマしてない。
どっかの本に「英語は3ヶ月でできるようになるか、一生できないか」と書いてあったが
つまりは必要になってから3ヶ月がんばればOKなのである。
検定っていまいちわかりにくくて嫌いなんだよねえ。
χ二乗はなんだっけ、誤差分布の検定か?
その辺わかりやすい統計の本ないかねえ。
統計の本は文系の人が書いた本が多くて、とりあえず使えればいい的な雰囲気で
数学的な全体像がはっきりしないのが多すぎて困る。
でもそこが非モテ(タイプとのお付き合い)のいいところなんだよねー。なんかさ、向こうが必死になってくると引くじゃん。絶対にそういうことをしない安心感がいい。自分が攻め攻め攻撃出来るのも大きい。沈黙の時間は、目を覗き込んでニコっとすることにしています。そこまでやっても攻めて来ない男ってなかなかいないんだよねー。実に貴重。
という発想の転換をしたいくらいオススメだけどなあ。
「大好きだよ」「いつも可愛いね」「今日も可愛いよ」「帰っちゃダメ!」「○○(名前)じゃないとイヤ!」くらい会う度に言ってるなあ。ペット可愛がりっていうか。それで照れてるだけっていうのがいいんだよねー。おや、うっかりのろけになってしまった。
や、変わんないだろ。やっぱりガッカリだわ。
やっぱ、撮る人間の問題か?
いくらでも見たことある
「せめて標本数載せろ」とか
標本数と分散があれば大体わかる
χ二乗検定がしてあればなお良し
どんな統計の入門書にでも載っているだろ
http://anond.hatelabo.jp/20080725173820
なるほど、非モテにとって、好意を持たれるのはアイデンティティクライシスなのか。
昔の自分がそうだったかもしれないなぁ。
向こうからのアプローチがあった場合、
「これは何かの罠だ」
「途中までうまく行っても、どこかで幻滅されて愛想つかされる」
「そもそも俺の勘違いだ」
とか考えて、逃げるように身を退いてた。
ちょっと良い雰囲気になっても、気がつかないフリして、場をやり過ごしてた。
非モテが全てそうなのかは分からないけど、攻略は難しいよ。
アドバイスになるか分からないけど、もし自分と同タイプの非モテという前提で考えてみる。
全く恋愛に積極性の無い非モテ(モデルは自分)のケースを考えてみたけど、この男を落とすのは面倒くさすぎるなぁ。
自分が女の立場、この男とデートしたら、途中で帰りたくなる。
誰も「理解できない」なんて言ってねーだろw
どうせ写真を撮るなら「うわブスにとれてる!嫌だこんなん!」ってのちのちみたくなくなる写真よりか、ちゃんと取れてるほうがいいだろ。とすればそのために最大限の努力をするのは合理的だろ。大体彼氏もやっていたからおあいこやぜ!
ていうかそうやってすぐ安易に理解できないものをキモいっていう態度ってどうなのよ。それが頭いい奴の態度かってーんだ。頭悪いくせに頭いい女がいいとか寝言は寝て言えよ小坊主!
http://d.hatena.ne.jp/dropdb/20080725/1216964939
「統計の嘘」ばかり強調されて、有効に活用することが無視されている。そんなに「統計の嘘」だけが気になるなら、はじめから統計を見なければいいのに。
・犯罪者の98%はパンを食べている。
・パンを日常的に食べて育った子供の約半数は、テストが平均点以下である。
・暴力的犯罪の90%は、パンを食べてから24時間以内に起きている。
・パンは中毒症状を引き起こす。被験者に最初はパンと水を与え、後に水だけを与える実験をすると、2日もしないうちにパンを異常にほしがる。
・新生児にパンを与えると、のどをつまらせて苦しがる。
・18世紀、どの家も各自でパンを焼いていた頃、平均寿命は50歳だった。
こういうコピペを見て「統計は信じられない!」「統計は疑っていこう!」みたいな反応する頭の足りない馬鹿ばかりなのはなんでだ?「では、どうやって統計を用いて考えていけばいいのか?」と考える人間をみたことがない。「統計の嘘」ばかり強調され、「統計の有効活用」が軽視されるのはなんでだ?
おお、そういうタイプと付き合って一度とんでもねーケンカに勃発したよ!
それもさ、種火はめっちゃ下らん議論なんだよね。でもお互いに心の奥底で「自分は論理的」とか、思っちゃってる、救えないナルシズムの塊同士だからもう手に負えない。
お互い禁句ワードいいまくり。「てかお前自分の事かしこいとか思ってるだろ、バレバレなんだよ!」「お前だって思ってるだろ、しかもそれに加えて自分かわいいとか思ってるだろ!」「少なくともお前よりは顔レベル上だ!」「嘘つけ!お前自分が思ってるほどたいした顔じゃねーから!かわいいとか勘違いしてるだけだから!俺の方がまだ上だから!」「何いってんだ、お前のは髪型で誤魔化した雰囲気イケメンだろが!田舎の崩れホスト顔だろ!」「うわ、ムカつく、氏ね!氏ね!」「てめーが氏ね!そして生き返るな!」「お前写真とるときにいっていの角度決めるのやめろよ!」「あれが一番いい角度なんだからいいだろうが!最適な角度選ぶのが何がおかしいんだよ!」「いっつも同じ角度の写真で気持ち悪いんだよ!」「それだけ熟知してるんだよバーカ!つーかお前もだろ!」「俺は3パターンほどあるわ!ボケ!一緒にするな!」とか、散々言い合った結果、お互いプライドがなんか減っちゃった。お互い薄々勘付いていた自分のナルシズムをお互いに攻撃し合ってなんか疲れちゃってね。「てーかなんでこんなプライドもってるんだろう…」とバカらしくなってきて、昔に比べるとお互い温和になりましたよ。ああっ……これが雨降って地固まるというやつなのか。人生で初めてこの諺を使った気がする。
増田は何が不満なのか
不満はないよ!
ちょっと掻き回してみたかったっていうか、燃料投下っていうか。
あ、でもデタラメ書いたわけでもないよ。