■非モテを攻略する10の作戦

http://anond.hatelabo.jp/20080725173820

なるほど、非モテにとって、好意を持たれるのはアイデンティティクライシスなのか。

昔の自分がそうだったかもしれないなぁ。

向こうからのアプローチがあった場合、

「これは何かの罠だ」

「途中までうまく行っても、どこかで幻滅されて愛想つかされる」

「そもそも俺の勘違いだ」

とか考えて、逃げるように身を退いてた。

ちょっと良い雰囲気になっても、気がつかないフリして、場をやり過ごしてた。

非モテが全てそうなのかは分からないけど、攻略は難しいよ。

アドバイスになるか分からないけど、もし自分と同タイプの非モテという前提で考えてみる。

• 非モテとのデートでは、向こうに期待をかけない。（積極性は無いから）
• 非モテからは何もしないので、こちらから手を繋ぐ。
• 「自分の勘違いだ」と思わせないために、好意があることは明言する。
• ときどきでも良いから聞き手にまわる。そして、興味ありそうに話を聞く。非モテは自分が面白い話をしないといけないと思っているので。
• 映画館とか、喋らなくても楽しめるところへ行く。非モテは喋りに自信がないから、喋らなくてもいい状況でホッとする。
• 話題が途切れる時間をなるべく作らない。これがあると、その時点で非モテは、そこで自分が嫌われたと思ってしまう。（話題がなくてもせめてニコニコしてあげて）
• 食べるものや、行く場所に困ったら、「○○へ行きたい！」と適当に言って決める。非モテは優柔不断だが、同時に優柔不断と思われることを恐怖している。
• その一回のデートがつまらなくても、次のデートに誘ってあげてください。非モテは二回目のチャンスがあるとは思っていない。
• 要するに、女性側からアプローチをかけ続けないといけないわけだが、あんまり急にアプローチしすぎると非モテはビビるので要注意。
• 進展が無さそうみえてもとにかくデートなんかの回数を多く重ねる。

全く恋愛に積極性の無い非モテ（モデルは自分）のケースを考えてみたけど、この男を落とすのは面倒くさすぎるなぁ。

自分が女の立場、この男とデートしたら、途中で帰りたくなる。

Permalink | 記事への反応(4) | 18:25

ツイートシェア