日本では、超低容量ピルも認可されてないし、WHOが推奨している「より安全な中絶手段(ミフェプリストンや真空吸引法)」も受けられないしね。
産まない選択をしようとするものは苦しまなければならないことになってるのさ。
当然替え歌だとは気付いてないんだろうが、本歌がさっぱりわからんので脳内認定もできないんだよな。よかったら教えてくれないか?
もし↑表題のエントリ落としたのがhttp://anond.hatelabo.jp/20070713015142と同一人物だったらの話なのだが、こういう、ちょっと通じなさそうな微妙なネタの場合、さりげなく元歌詞にリンクを張るとかで軽くネタ晴らしのサービスぐらいしておくのがほんとうの粋、というか、ハイブロウの自覚ってもんじゃないのかね、とかちょっと感じた。
母体保護法
第3条 医師は、次の各号の一に該当する者に対して、本人の同意及び配偶者(届出をしていないが、事実上婚姻関係と同様な事情にある者を含む。以下同じ。)があるときはその同意を得て、不妊手術を行うことができる。ただし、未成年については、この限りではない。
一 妊娠又は分娩が、母体の生命に危険を及ぼすおそれのあるもの
二 現に数人の子を有し、かつ、分娩ごとに母体の健康度を著しく低下するおそれのあるもの
だとさ。
つまり妊娠又は分娩に支障が無い未産婦&その夫が不妊手術をするのは法律違反。
子供が複数居る場合は大体二の理由で出来るらしいけど。
何だかなー。日本国にとっては、国民は本当に「産む機械&産ませる機械」なんだな。
不妊手術くらい本人の自由にさせりゃ良いのに。