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はてなキーワード: 帯津良一とは

2020-10-27

あー案の定AERA帯津良一記事燃えた。

ゆるスピ系大好きな記者が一人いて、帯津氏が連載持ってる以外にもたまに長行の記事も載せてるんだよねー。

中高年女性にはああいうのが受けるんだよ。

これを機に新聞週刊誌とか絶滅すればいいと思うんだけど、まあそこまで燃えないだろうなあ。帯津氏がいくらアレとはいえ肩書きは間違いなく医者だし。

2010-09-01

Wikipediaの記事「医療」があまりに酷いので行動を起こしてみた

ここ数日のホメオパシー報道だが、日本学術会議日本医学会、日本医師会が名指しで批判するまでに至ったのは、様々な人が声をあげて尽力してこられた賜だと思う。はてなでも多くの方が、医療の問題を解決に近づけようと活動していらっしゃる。そんな中、ただ眺めるだけの私にも何かできないだろうかと思っていた折、下記の記事を偶然発見した。

Wikipediaアカウントを遠い昔に失念してしまったため、早速新規アカウントを取得(※1)し、ノートページで議論を持ちかけた。記事の内容は、西洋医療危険性を強調して代替医療の素晴らしさを謳うきわめてありがちなものだ。出典がないことを指摘すると帯津良一氏(※2)の文献が信頼に足るソースとして挙がるなど、なかなかアレな内容だ。おそらくその手の人が熱心に執筆しているのだと思われる。Wikipedia独特のルールが非常に煩わしいが、記載内容以前に突っ込みどころが満載である。少しは良い方向に持っていけるよう、しばらく問いかけを続けてみたい。

これが社会にとって意味を持つのか定かでないが、それなりの人が利用しているWikipediaにあのような記事が存在するのは見過ごせない問題である。細々とでも、継続していくつもりだ。


※1 ノートページの"Touring cat"というやつ。まあ、議論の相手方にはアカウントをなくしたことすら信じてもらえていないが。

※2 今さらここで言うまでもないが、ホメオパシー推進者として有名な人物である。http://www.obitsusankei.or.jp/

 
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