初等的な分野では問題を発見して証明するとそれで終わりになるものですが、 現代数学とか法律になると社会全般の事象を規律することになるので
かなり複雑になります。フェルマーの大定理はなんでそれが数学の問題かというと分かりません。手ランスタオの定理は、 素数の中に等差数列があるというものなので、
一見無関係性の条件を満たしているので定理です。しかしその定理が他の初等的な問題に比べてなんで20行程度で証明できないのか、
逆に、 フェルマーの場合は、 x^n+y^n=z^n は整数解がないというもので、 一見無関係性の条件がないので、整数論の問題なのかどうか不審に思われている。
リヴァージュシティの2階のベランダに座っている今夜もカレーのジジイからも特段な見解はありません。
Permalink | 記事への反応(0) | 20:47
ツイートシェア