日本刀を紙ヤスリで削られて接着剤で留められた!って話をみて、むかし写真屋で丁稚やってたらフラリと六、七十代の男が入って来て「写真屋ならカッターあるだろう、自分は砥屋だが仕事はないか?」と言われてワイちゃんの横で経理の検算しとったオーナーがやんわりと追い返した事を想い出した、そいつが帰ったあとワイが呆気にとられて「・・・」状態だったらオーナーが説明してくれたことには、「普段から使ってる商売道具に勝手なことをされて調子を狂わされたらかなわん、預けてる間はこっちの仕事もできんし、ああいうのには絶対に任せてはいかんぞ」とのことだった
Permalink | 記事への反応(0) | 05:38
ツイートシェア