音楽における楽器の演奏技術、歌唱の技術はとっくに頭打ちになっていて、..

音楽における楽器の演奏技術、歌唱の技術はとっくに頭打ちになっていて、しかもすでに機械によって置き換え可能になっている。

ゆえに今生き残っている演奏のプロ、歌唱のプロというのはそのほとんどが技術以外の何かで勝負している。

幼少期から 10年も音楽をやれば誰でもプロになれるレベルの技術は身につけられる。

その後実際に演奏のプロになるのはごくわずかでほとんどの人が趣味でしか音楽をやらなくなるわけだが、その進路を振り分けるのは技術的要因ではない。

Permalink | 記事への反応(1) | 23:01

記事への反応 -

anond:20240322185217
作画は技術がいる作曲は技術が要らない（知識と感性で勝負する世界）生成AIは技術の研鑽を奪い去るので反発されてる同じ音楽でも「演奏」は技術がいるが、こちらは数多の単純労働...
- anond:20240323083755
  まあ単純に音楽って低レベルで誰でもできる程度のものだからAIに盗まれても問題ないんだよねイラストとは技術の価値がまったく違うでしょただそれだけの話しだよ
  - anond:20240323083929
    その通り音楽においても誰にも真似できないレベルの演奏技術というのはあるけれども、そんなことできる人は本当に稀で世界に数人しかいないので食っていけるおそれく絵の世界も今...
    - anond:20240323084630
      ふーん、今どきの演奏って"低レベル"で誰でもできるんだ。ところで、音作りのセンスにもあてはまるかな？今はやろうと思えばどんな音でも作れるようになったけど、たとえば・タ...
      - anond:20240323092157
        音楽における楽器の演奏技術、歌唱の技術はとっくに頭打ちになっていて、しかもすでに機械によって置き換え可能になっている。ゆえに今生き残っている演奏のプロ、歌唱のプロとい...
        anond:20240323230158
        おっぱいピアノとかですかね？
        anond:20240323230318
        おっぱいピアノさんは素人の自分が聴いても結構ミス多くて下手なんじゃないかと感じるレベルだけどあの登録者だもんなあ
      - anond:20240323092157
        そういうのはAIで模倣できないだろというか模倣に意味がないだろ奇抜でオリジナリティあふれる発想が価値の源泉なわけで、それの模倣（＝オリジナリティの欠如）には何の価値もな...