テストとかの選択式の問題で同じ記号が多いと「そんなわけないよな?」と思ってしまう心理。
無意識に(問題作成者は正答の記号をある程度均等に散らしているはずだよな?)という謎の前提というか。
実際そうであることの方が多いんだけど、別にサイコロの確率じゃないんだから同数に収束する必要はない訳じゃん。
でも問題作ってる方としても、「イ、イ、ア、イ、イ、イ、エ、イ、イ、」みたいな答えになると、
「イ多過ぎじゃない?しかもウがない。バランスよく配置した方がいいな」ってなるのは何故なんだろう。
この心理、何か学術的に名前とかありますか?
Permalink | 記事への反応(2) | 18:55
ツイートシェア
認知バイアスの類いだろうな。 行動経済学でググれば何かそれっぽいのが出てくるだろう。
心配性