2024-01-31

自分は本当に「なんでもいい」のに理解してもらえない

外食するとき旅行先を決めるときに「なんでもいい」ってよく言う。

しかし、そう言うと「本当はどこがいいの?」と聞かれたり、「○○はどう?××は?」としつこく聞かれたりする。

いやいや、なんでもいいって言ったじゃん。

「いや、そっちの行きたいところでいいよ」と言ってもしつこく食い下がってくる。

から、なんでもいいんだってば。

どうやら自分を「察してちゃん」だと思っていて、「言語化できないだけで、本当はなにか希望があるんでしょ?」ってずっと探ってくる。

いや、本当の本当になんでもいいんだよ。

しろ自分の頭のなかにかばなかったところに行きたいの。

自分の頭で考えて行くところ決めたら、すでに情報として知っているところしか行けないじゃん。

そんな答え合わせみたいなことに貴重な人生を費やしたくないんだよ。

外出を裏取り作業にしたくないんだよ。

なんでわからんのかなぁ。

  • 自分の頭に浮かばなかったところに行きたい ←こういう願望が隠れてるの見透かされてるからやろ

  • ナン【naan】 インドや中近東の平焼きのパン。小麦の精白粉に牛乳・バターなどを練り込んで発酵させてから、タンドールとよぶかまどの内壁に貼りつけて焼く。

    • なんでもいいでインドカレー屋に連れて行かれた奴は数しれない チャパティを注文して意表を突け

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