「ヒト」と「動物」みたいなもんだと思うんだよな。
「動物」の中に「ヒト」は含まれるはずなんだけど、「動物」と「ヒト」は全く別物だと扱われることもあるみたいな。
まあ「差別にならない程度の区別」という意味で「区別」という言葉が「差別」の文脈で使われることはあると思うんだが、往々にして「これは区別であって差別ではない」と言ってる人に限って自分がやってることが「差別」以外の何物でもない自覚がないか、自覚はある癖に言い逃れしようと必死になってるだけな感じがする。
逆説的に「人間を区別しようとしたら必然的に「差別」になっちゃうんですよね」と考えられるようになることが「差別」について正しく認識するための第一歩と言うかね
区別のうち、差をつけるのが差別だな。 男女それぞれ別に競争してそれぞれの順位をつけるならただ区別しているだけ。 性別で走る距離に差をつけたりするのは差別。 差別のうち、社...