いじめが原因で精神を病んだという事実を確認し、今後の治療に活かすのは大切だ。
だが、いつまでも根に持ち復讐に頼ることは肯定できんわ。
インターネットでいじめっ子の実名を拡散してる奴らいるじゃん。
実はいじめそのものもそれと似た構造であることが多いのよ。
発達障害等で悪気なく人を傷つけたり不快にしたりする子が、
それに対する復讐の名の下にいじめられたりする。
いい加減、復讐心そのものがいじめを生むことに気づいて欲しい。
安易な制裁に頼らず、お互いが話し合いお互いに分かり合える場があれば、恨みの炎は中和できるのに。
Permalink | 記事への反応(1) | 12:29
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それはさ、世間全体のためには正しい意見だとしても、いじめが原因で人生が沈んだ人間を説得できる理屈ではないよね。 彼らだって過去を忘れて一からやり直そうと思わなかったわけ...
お前の言ってることは正しい。 俺だっていじめ被害者に直接「復讐を捨てろ」などとは言いたくない。 被害者の回復のプロセスとして、加害者への憎悪をしっかり吐き出し、傾聴・共感...