私は元福島県民で、薩摩長州が大嫌いだ。
親からずっと「薩長の女じゃなければ誰と結婚してもいい。」と言われてきた。しかし親に、妻は「水戸の人間？（笑）」と言われていた。戊辰戦争では水戸は空気だったから。
親の「先の戦争」はもちろん戊辰戦争だった。小学校は白河口から会津藩がどう遅滞戦闘したかを遠足しながら回った。
今思い返せば、福島県民は薩長が、というか新政府に与する態度は日中や日韓のそれより酷いものがある。私はこうなるまいと過ごしてきた。
今年度、新卒の子か入社してきた。薩摩の出身だった。なんかそれだけでもういやだった。
私は、福島県民だったのだ。
Permalink | 記事への反応(2) | 17:02
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東日本大震災未経験者は福島人とは認めない 会津人ならわかるが
中通り民「会津？ああ、福島県民が修学旅行で行くところだよね」
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