なんで昇降制度があるかって、弱いチームを降格させて強いチームを昇格させることでリーグ内の戦力差を少なくすることにあるのよ。勝つか負けるかわからんから面白くて興行になるのであって、強いチームが弱いチームを一方的にボコボコにする試合ばっかりじゃ弱いチームのサポーター(とスポンサー)が居なくなってしまう。
で、NPBはリーグ内の戦力差を大きくしすぎないように、支配下選手数の制限とドラフト制がある(普通、昇降のないリーグの場合はサラリーキャップで戦力均衡を保つ。NPBも導入すべきだと思うがそれはさておく)。プロ野球は日本シリーズ以上の国際大会が無いので、チーム間の戦力均衡は国内だけで考えればよい。
Jリーグの場合、ACLやクラブワールドカップといった、J1上位のクラブが参加する更に上位の国際大会がある。だからJ1内で強いチームに足かせをつけるような戦力均衡は望ましくないので、J1下位のクラブを入れ替えて質を維持している。
ケイスケ・ホンダが野球に昇降格制度がないのを疑問におもうのは、ずっとそういうリーグにいる人なんだからそりゃそう思うよなと思う 逆に増田はずっとプロ野球ファンの世界に生き...
なんで昇降制度があるかって、弱いチームを降格させて強いチームを昇格させることでリーグ内の戦力差を少なくすることにあるのよ。勝つか負けるかわからんから面白くて興行になる...
昇降格は『あるのが普通』であって、ないのはアメリカなどごくごく一部
じゃあ野球もクライマックスシリーズやめたらって感じではある 20チーム近くあって後半ほとんど消化試合になるのはそれはそれでおもんないよね 格差がひどいというのはわからんでも...
地元のj2チーム応援してるけど上がると勝てなくなるからそれなりに勝てるj2のままでも別に良いと思ってる。
昇降格なかったらトップレベルとの繋がりも感じてもらえずに 価値を見てもらうどころの話にもならんやろ それに価値は見てもらえてるじゃないか J1にいつまでたっても上がれないっ...
天皇杯と日本シリーズみたいな決定戦の交流だけで十分やん といっても1リーグ20チームは多すぎだけど
逆じゃない
サッカーは連日のゲームは体力が持たずさらにチーム数が多いので同じ相手と対戦する機会が少ない つまりすべてのチームから頂点を決めるには1シーズンでは足りない そのため入れ替...
そういう引き抜きがひどいから相手チームに元自チームの選手がいたら強烈にブーイングしまくるという文化もあるのに今は「あいてを叩いてはいけません」文化のせいでそういうこと...
ヨーロッパ式スポーツリーグを見たあとではアメリカ式はプロレスにしか見えない