YCCの事を理解したいのだけど、ものすごく初歩過ぎて上手くググれないので助けて欲しい。
日本国債10年の金利を0.25%以下に抑えるため、閾値近くなると日銀が国債を買って(指値オペして)、金利を0.25%以下になるように調整している。で、
そもそも、国債を買えば金利が下がる絵が前提にあるけど、これってどういう理屈なの?
国債が買われなかったら、金利を上げることで付加価値(魅力)が上がり国債が買われるようになる。
この理解があいまいなんだけどこれであってるかな。これなら、国債の供給過多になったとき金利が上がっていくのは分かる。そして、0.25%を超えてくるぞーというところで、誰かが(日銀が)大量買い(需要が上がる)することで、金利は抑えられそうだというのはイメージできるんだけど、ここからスーパー分からなくのが、
国債って水道からでる水みたいなもので、ずっとでっぱなしで、誰かが買い続けているような物なの?そうなら、一定量買われて欲しいから金利で流量を調節するのは合点いくんだけど、国債の買い方調べたら国債発行スケジュールが出てきて、月1回発行なんだよね。つまり、この月一回の国債の流量を調節するために金利があるってことでいいのかな?