2022-07-05

anond:20220705111510

なるほど

EVの1充電あたりの航続距離が400~500kmに達しつつある今、燃料電池車の最大のアドバンテージはクイックチャージ性です。ミライの航続距離は650kmですが、ほぼカラの状態から満タンにするのにかかる時間わず3分と、ガソリン車と変わりません。

それに対し、EVは高速充電器を使ったとしても、満充電にするには30分~1時間必要です。(2018年4月執筆現在)つまり、仮に充電器が空いていたとしても最低で30分。1台待っていれば1時間、2台待っていたら走り出すまでに1時間半かかるわけです。お盆正月帰省ラッシュのことを考えると気が重くなります

記事への反応 -
  • 圧倒的にトヨタ派になってしまった やはりEVなどといってすっ飛ばしてはいけない 70年間のエンジン技術、さらにそれ以前の紡織機といった日本人技術者の努力と産業の歴史、 こうした...

    • ここの説明がわかりやすい https://www.zurich.co.jp/car/useful/column/mj-okazaki/10/

      • なるほど >>EVの1充電あたりの航続距離が400~500kmに達しつつある今、燃料電池車の最大のアドバンテージはクイックチャージ性です。ミライの航続距離は650kmですが、ほぼカラの状態...

        • なら充電池をレンタルすればいいじゃん、って発想になるのは当然で、中国はもうやってるらしい。 https://www.webcartop.jp/2021/01/644051/ したがって、充電の社会基盤の整備は、緊急対応の...

    • トヨタの場合は別に「EVをやらずに水素に力を入れる」じゃなくて「EVにも水素にも力を入れる」やからな。それができる体力があるんやからやればええと思うで。

    • ガソリンを輸入に頼ってる以上、水素自動車は日本のエネルギー政策に影響与えるから、頑張ってほしいよね。

      • そうすね。水素つくるために石油使ってたら本末転倒だし。 この点、 水素をいかにしてグリーンに作るか、というのが図示されててわかりやすい。 このあたりの技術は日本は得意そう...

    • 水素とはいっても、水素エンジンよりも水素燃料電池の方が好み。

      • FCV? あっちもすごい技術なんでしょうけどね EVの延長という感じですな

記事への反応(ブックマークコメント)

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