2022-06-01

https://www.yomiuri.co.jp/culture/20220530-OYT1T50247/

から一時撤去の裸婦像、再設置を見送る方針…「パブリックアートとは何か再考を」との声も

兵庫県宝塚市宝塚大橋改修工事で一時撤去された裸婦像「愛の手」について、同橋を管理する県と市が、再設置を見送る方針に傾いている。芸術的価値を認めつつ、ジェンダー社会的文化的性差平等観点から公共空間に据えられることに不快感を抱く市民らに配慮した形だ。

関西圏ムスリム人口が増えている現在ジェンダー平等のみならず宗教的配慮という観点でも撤去妥当だろう。

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