病気をネタにしちゃいけないってのが謎。
何を笑いにしていいかダメなのかなんて国や地域、時代、文化によって変わる曖昧なもんじゃん。
朝青龍がチンギスハンをネタにされて激怒されたとき、どう思った?
マレーシアが神々が戦うゲームを発禁にしたとき、当然だと思った?
シャルリエブドがイスラム教を風刺して襲撃されたのは、当然の報いだった?
そういうのとは違う?
そんなことないよ。
「病気を笑っちゃいけない」は現代の日本文化の中でのタブーであって普遍的な価値観でもなんでもない。
自分の文化、自分の価値観が絶対的に正しい、絶対的に優れていると思うのはただ傲慢なだけ。
Permalink | 記事への反応(2) | 19:49
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言われてみれば、国によっては女性、障害者、LGBT、有色人種を笑っていい所もあるし、それと同様に多様な地域性ということでアメリカ人が病気を笑うのも許されるんだと思う。
まぁ病気をネタにしてもいいんだけど、たいして面白くなかったよな。