立民は前回の選挙の頃と比べて左に寄り過ぎた。野党共闘というお題目だが、共産・れいわ・社民との統一候補というのは象徴的だと感じた。
結果、そこまで行くなら入れないよねという層がほかの候補(特に維新)に行ったのだと思う。「誤解」だったのかもしれないが、選挙直前に立民の経済音痴もアピールしてしまったし、そんな党に投票するほど余裕のある生活を送ってる人もそんなにいないのだろう。
少数派は少数派として生きていくのだと割り切るのであればいいのだが、勢力を少しでも拡大したいのであれば、いま対立した意見を持っている、自分と意見を違う人をどのように取り込むかをちゃんと考えたほうがよい。
俺の意見が正しいのだからちゃんと理解すれば俺と同じ意見になるのだ、みたいな姿勢で人は集まらない。それをやって何年経ちましたか?人は増えましたか?というところを省みて、戦略を立て直さない限りこの構図は続くと思う。うんざりだ。
野党でつるんでなかったらもっと減ってたよ 何もないまま選挙突入だと半減してたと思うわ
今更言うべき事ではないんだけども、 結局一騎打ちに持ち込めないと似たスタンスの候補では票が割れてしまうから、そうじゃない候補が得するだけだなんだよねぇ。 例えば新潟5区で...
やはり二大政党制しかないな
二大政党制にしたいのは山々だろうけど、野党がこんだけいると一本化するにも相当時間と力が必要で、今の野党にそれがある所はない。 そもそも左派が一本化とか夢みたいな話だ。
野党連合は、左に寄る事の影響を甘く見ていたと思う。 反共産・反立民の一派がかなりいることを、そもそも把握しておらず、把握していても認めていない。 自民党は反自民の存...
国民と立憲が組んだ参院静岡補選(富士や御殿場以外野党系勝利)と立憲と共産が組んだ衆院選の静岡県各区(野党系が勝てたのは浜松と磐田掛川あたりだけ)の結果を見てると、左に...