2021-09-08

anond:20210908101638

「種の保存への貢献度が高い個体価値を高いと考えた個体グループが生き残りやすかった」って生物本質があるから性別を持つ生物普遍的にメスのほうが価値たかいし、メスがオスを選ぶ立場なわけじゃん。

ドーキンスおじの言ってることとなにか矛盾があるか?

記事への反応 -
  • それは本質ではないぞ

    • 生物の本質は利己的な遺伝子だぞ

      • ドーキンス「またワイの言うたことを勘違いしとる・・・」

        • どこが勘違いなの? 馬鹿じゃないだろうし、レッテル張りじゃなくて具体的に例示してほしいわ。

          • 横だけど、遺伝子単位で「利己的」な選択が結果的に残るのであって、それが個体の生存や種の存続に有利とは限らないよ

            • 「種の保存への貢献度が高い個体の価値を高いと考えた個体やグループが生き残りやすかった」って生物の本質があるから、性別を持つ生物は普遍的にメスのほうが価値がたかいし、メ...

              • 「種の保存」に対抗する概念が「利己的な遺伝子」なんだが

                • 「種の保存」論として「種の保存への貢献度が高い」って言ってるとはそもそも認識してなかったわ。 「種の保存」って普通の単語として「遺伝子を残す」程度の意味で今は使われてる...

            • 遺伝子なんてただの配列でしかないのに利己的なんてことがあるわけない 外から観察してると利己的に見えるだけ

              • 人間なんてただの細胞の集まりでしかないのに利己的なんてことがあるわけない 外から観察してると利己的に見えるだけ

              • そもそもドーキンスおじさんの主張が「遺伝子って外から見ると利己的に見えね?」って意味だろ

                • せやで 遺伝子が利己的な選択なんてしとらん

                  • ここでの選択は遺伝子のランダム性と選択圧の組み合わせで発生する淘汰のことじゃないんか?

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