ひとりなのか複数いるのかわかんねえけど、「これはすごい」「これはたいへん」みてえなタグ使ってるブクマカがいるんですよ
大冒険セントエルモスの奇跡の名ゼリフに由来を持つと伝わる「これはひどい」 これはいいんだ 古式ゆかしいネットスラングだ 素敵だ
で、まあ形容詞の形を保った「これはすごい」くらいまでならまだ許そう 元ネタの亜種みたいな改変で、OKだ
「これはたいへん」 コレむかつくんだよなあ! なぁ〜にがこれはたいへんだ、コンニャロ、はっ倒すぞ!と見るたびに思う 思うに「たいへん」が平仮名なのがムカつくんだと思う 「これはすごい」と並べられてる以上「これは ひどい」に源流があると解するべきなんだろうけど、その中途半端にひらがな表記だけ残す根性が気に入らない
ジジイが若者文化の表層を真似てるのを見た時と同じ不快感があるんだよな 実際「これはひどい」の時点で老人フレーズなので事態はもっとひどいのですが……
なんか、なんつうのかな、亀仙人みたいな顔したジジイがすっとぼけたヒョットコみたいな顔で「これはたいへん」つってるイメージが頭に浮かび、非常に不愉快
隠居しろテメー隠居 二度と出てくるな そういう気持ちになってしまう
でも、一方で多分これ書いてんのいい人なんだろうなって感じもすんだよ それが一番嫌なんだ
いい人が微妙にハズした発言してんの見るのメチャクチャ嫌じゃん 優しくて気も利くおじさんが「ふいんき」とかガチで言ってたらかなり気持ちが沈むじゃん そういうところもある
これはたいへん じゃあないんだよ!!!!
同じ事にいらついてた増田を見つけて嬉しいと同時に 増田の怒り方が自分の苛立ちと比べると大きくてちょっとひいてるし なんなら、こいつそんな事でいらついてるの…こわ…まで思っ...
お前ももっと怒れよ あなたには怒る権利がある(フェミニズム) 一緒に怒りましょう!ウオーー!