最近のいわゆる“第7世代”をみていると、EXITの兼近とか、ぺこぱのしゅうぺいとか、四千頭身の石橋あたりの人気のありようは、なんだか男性アイドルのようでもある。歌じゃなくてネタでもなにかファンに消費させるツールになってる感じ。で、まっすぐで一生懸命で毒舌もあまり吐かず、なんかキラキラしてる芸人がもてはやされてたりする。
そういえば、いつの頃からか賞レースといえば歌じゃなくてお笑いを指すようになった、
最大の違いは「女性アイドル」がまだいないことだろうが、いずれそこそこカワイイが売りで、男性ファンがついてくるようなアイドル的人気を誇る女性コンビが出てくるのかもしれない。そうなったら、日本の社会がだいぶ変わるような気もしている
まだ歌まで行ってない おれたちのなかでは、珠理奈 バイオリン といっている
A線とD線の音を 聞かせてくれ
そういえば、偶然 有名デパートで聞いた音 オーケストラみたいな、澄み渡った音だった。