2020-09-09

アカデミー賞先進性も見習いたい

アカデミー賞作品賞新基準を発表 「主要な役にアジア黒人などの俳優」「女性やLGBTQ、障がいを持つスタッフ起用」など

https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5f583b55c5b62874bc158b89

アカデミー賞」を主催している映画芸術科学アカデミー9月9日日本時間)、2024年から作品賞選考に新たな基準を設けると発表した。作品賞を受賞するためにはいくつかの条件を満たさなければいけないとし、その中には、「主要な役にアジア人や黒人ヒスパニック系などの人種または民族的少数派の俳優を起用すること」や、「制作スタッフ重要ポジション女性やLGBTQ、障がい者が就くこと」などが挙げられた。

もしこの基準2020年公開の作品にも適用するなら、主人公アジア女性が演じ、主要なスタッフにも数多くの非白人が携わっている「ムーラン」あたりが有力候補になりそう。

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