2020-07-30

レベルが違う」

高校時代掃除時間友達ふたりで花壇の草取りを担当していたことがある。

ある日、その友達が「面白い話をしてやろうか」と言ってくる。別に聞かない理由がないので、まあしてみろ、と促す。

「昔、小学生くらいのときかな、虫取りをしてたわけよ、みんなやるだろ?で、虫アミで蝶をドンドン捕まえる、捕まえて虫かごにいれる。1匹2匹じゃなく、10匹とか15匹とか捕まえるのね。そして虫かごのフタを一気にとる!蝶が一気にでてくんの、ヒラヒラって。めっちゃ楽しい。楽しさのレベルが違う」

なんだコイツおかしいのか?と思った。言ってることはわかるんだけど、内容のくだらなさに比べて語り口に異常に熱が入っていた。

据わったような目をして、「楽しさのレベルが違う」と連呼する。

その様子が面白いので俺は笑い転げてたんだが、彼は「いやいやナメてるだろ、本当にレベルが違うからな」と強弁してきた。

楽しいのかな、蝶のキャッチアンドリリース

高校時代にたいして思い出はないんだけど、あれだけはわりと鮮明に覚えている。

  • よく映像化されたりショーの演出に使われるくらいだから 脳汁出るんじゃないのガチャみたいに。知らんけど

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