2020-02-12

フェミニストは結局文脈を読む気がない。

先日のハフポストの髙崎さんとひろゆきさんの対談記事の前半でフェミニスト(ツイフェミ)がやけに吹き上がっていたがそもそもインタビュー型式を分かってない。

該当記事のRelatedの部分に下記のページがあるのでそれを読めば、今回のインタビュー意図はすぐにわかるだろう。

わかり合えない人の話を、あえて「聞く」ということ。ハフポストの #表現のこれから

https://www.huffingtonpost.jp/entry/listening-to-people-in-opposite-side_jp_5ddb6605e4b0d50f329207d1?ncid=other_huffpostre_pqylmel2bk8&utm_campaign=related_articles

それなのに、目につくところだけを読み、過剰反応した結果、後半の記事は注訳が随所で挟まれ「分かり合えない人の~」の記事で言う批判型の記事に随分と寄ってしまった。

今回の記事、髙崎さんがやろうとしたことは、後半の記事でも説明されている通り、フェミニズムと非フェミニスト(わざわざフェミニスト自称しない人、フェミニストに少々懐疑的な人)との歩み寄りであったはずだ。それを文脈が読めず、過剰反応した結果、本来意図が失われ「フェミニストフェミニズム)はこんなに正しいんだ!」といういつものフェミニズムの記事と同じ方向へ舵が切られようとしてる。

ハフポスト側もフェミニストはお客さんだから彼らの批判を全く無視するという訳にはいかず折れたのだろう。穏健派フェミニストや髙崎さんには心底同情する。

  • ラディカルな活動家はわかっていて故意にやってるんだよ。 左翼用語でいうところの「挑発」ってやつね。 これに付和雷同する(というかしなければ忠誠心を疑われる)中堅オルガナイ...

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