詳細の解説はともかく、ざっくり言っても神山さんがあるFAQで言っていたように、才能のない僕が必死こいて才能伸ばしてきたけど、結局自分は主役ではなく普通の人でした、という話に見えた。もちろん氏の主観視点で才能がないという話だけど。
仮にあれが神山さん自身の比喩じゃないにしも、少なくとも主人公でない人が本当の主人公たちを模様眺めしていたことは確かだと思う。
まあそれとは別に、ほかの方のレビュー通り、だめ映画という感じはしました。
攻殻機動隊的な小難しいものしか向いてないんだろうか、この人。
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