いや考察ってほどでもないんだけど。
これって『銃の悪魔』VS『チェンソーの悪魔』という図式なのだが、『銃』というものが現代社会において最大の恐怖の対象であるのに対して『チェンソー』は『悪魔のいけにえ』に代表されるようにフィクションにおける恐怖のメタファーとして存在するっていうのが対比されてるっぽいよね。そうすると現実VS虚構みたいな話になってくるしファイアパンチにも通じてくるなぁ。また映画館がキープレイスなんだろうか。
藤本タツキって映画好きだし、こういうメタ構成をちゃんと考えてる気がするのでなんか仕掛けがあるだろうか。
Permalink | 記事への反応(1) | 00:18
ツイートシェア
チェーンソーマンじゃないのがだめなんだってば