自分は光学とマイクロ加工もやってる大学院生なんだけど。
どーもVRのあのメガネのでかさが気になる。
ビームスプリッターという古典的な光の道具があって。
光を2分割できるんだけど。
空間の映像を機械に送って、目で見る映像は普通にメガネに渡す。
んで、機械に送った情報を処理して、眼鏡に戻す。
これでARとかVRって可能なんじゃないか。
マイクロ加工の応用で投影機があるんだけど。
小さなミラーが電気でon offをして、赤緑青の色を投影して、映像を作る。
この技術で、半分くらいのメガネの部分を覆えば、更に簡単にAR、VRを作ることが可能だと思われる。
なぜ、現状のあんなに前が見えなくて一人でしかできない装置なんだろうか。
電脳コイルほどじゃなくても、大きめのサングラス程度にはできるんじゃないだろうか。
Permalink | 記事への反応(2) | 00:53
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ARやMRに関してはグーグルグラスあるし、小さくできるんじゃない。 VRに関しては全く別世界を表示するから、現実世界が映り込むのはよろしくないんじゃない。
主に視野角の大きさの問題と 司会全てを覆う没入感のために必要です