誰かがリボンの騎士のアニメを見ていると書いていたので、あるサイトでそのアニメを見たらものすごく雑な作りになっていた。登場人物に状況説明(説明セリフ)をさせ物語を展開していたのだ。心理描写は皆無である。思い返してみると漫画も似たような展開だった気がする。ブラックジャックをコミックで見たことがあるがリボンの騎士と同じように説明的な内容だった。現代の作家が手塚治虫と同じスタイルで漫画を書いても売れないだろう。手塚治虫が人気作家になれた時代とは事情が違うのだ。
Permalink | 記事への反応(3) | 05:03
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雑w そりゃ現代の陶器と、弥生式土器比べたら雑に見えるだろうがw
現代から見ると、アニメや漫画の製作システム自体を同時に作りながら、コンテンツ作ってたと言えるだろう。 そりゃ、緻密な心理描写まではキツイと思われる。
当時のTVアニメの予算サイズにあった制作がまだこなれてなくて 手探りの状態だったからじゃないかな あと虫プロのアニメといっても 作品ごと、各話ごとに脚本家も違うから 手塚先生...