理系では山中伸弥や池谷裕二とか結構まともな人がいると思うのだけれど、文系はちょっと思いつかない。
研究者か否かは、日本語論文の検索サイトで確認できるけど、一般に理系教員ならば100を超す論文が示されていて、文系では20以下も珍しくない。
45歳の教員の論文数が15以下であれば、仮に30歳から研究生活に入ったとして、平均で毎年1編以下となる。
もちろん論文の質や、扱う問題の大小や難度こそが重要だが、文系であれ優れた研究者の論文は「年に1編」より十分に多い。
緩くみても、論文数が年齢から35を減らした数より少なければ、「まともな研究者ではない」「研究はしていない」と考えた方がいい。
http://originalnews.nico/1342
社心の山岸俊男先生は国際的にもある程度知られていたと思うが、残念ながら亡くなってしまった。
もちろん論文の質や、扱う問題の大小や難度こそが重要だが、文系であれ優れた研究者の論文は「年に1編」より十分に多い。 さらっとドギツいこと言うのはやめてクレメンス… 理系...
論文の数とは話が変わるけど、医学博士も粗悪な博士がたくさんいるみたいだね。 「医学博士」はチョロイ? - 医学部教員の独り言 http://smedpi.hatenablog.com/entry/2014/02/11/204020
学者が世界的に有名である必要ある? 成果がすべてじゃね?
経済学って文系に入る? 一応、それなら -> https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14180144654 一時代前なら柄谷行人とか、そこそこ有名だった(らしい)。 今は、う〜む、わから...