■星界の戦旗VI

待望の新刊だぜﾋｬｯﾊｰｰｰｰｰｰｰｰ！！！

ネタバレにならない程度に気になったところを。

• 〈人民主権星系連合体〉、モデルはアフリカだったんだな
  • 星系首都の名前がモロに民主共和国（旧○○って呼ばれる方）の首都。197頁右から3行目で思わず元ネタが誤植でポロリしている
    • 235頁右から7行目に出てくる門の名前もザンビアの首都だよね
      • また懐かしい名前が。ラマージュ陛下の宣戦布告以来じゃん。生きてたのね。あの頃も黒人という描写はあったけど多民族的な社会かと思っていた。でも今回の地名とかを見る限りアフリカ系が枢要を占める国家っぽい＞連合体
        • の割になぜか224頁でシュメル神話の神様の名前が出てくるな
          • そういや、断章で出てきたマアト・カー・ラーってあからさまに古代エジプトだけど、あのあとどうなったんじゃろか。連合体の一部になったりしたのかな
• あれ？　〈ハニア連邦〉って各星系が割と自立してるんじゃなかったっけ？　202頁の説明聞いてちょっと驚いた
  • それにしてもハニアは前から割とモデルがあからさまだったが（飯は美味いが酒は微妙だとか）冒頭のエピグラフにはワロタ
• ドゥサーニュ陛下におかれてはお変わりのないようで安心しました
  • ドゥヒール殿下にはヴォーニュ√来てるんじゃない？　はやく攻略しろよ（某サークルの薄い本の読みすぎ）
    • なんか過去のどの巻以上にラフィール殿下とジントがいちゃついてない？
      • ドゥビュース殿下、「卿が正帝、俺が副帝」だ……（それ違うスペオペ）

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