ペンギンハイウェイ観た。
世界の果てといいつつ壁がなくてそこからさらに続く感じとか、
決してトンネルを抜けることなく途中で必ず止まってしまう電車とか、
団地を越えて見せることのない丘の向こうとか
そういう開いてるんだけど閉じている世界とその向こうを見てみたいという欲求に自分の幼少期と重ね合わせてきゅんきゅんした。
イタリアのどこかの遺産に作中の街並みがあったと思うけど、
広島出身のあたしとしては「タビと道連れ」的な尾道呉五日市あたりの背後をおっぱいに包まれた坂の道を勝手に想像した。なんとなく団地との対比だからかな?
事前評判を裏切ることなくオネショタ歓喜であり、作中で蒼井優が発するおっぱいの数を数えるだけで少なくとも世界平和は一週間訪れそうだ。
ユニクロのありふれたボーダーカラーを
見るたびにムラムラしそうなリビドーに溢れており、
いつこの子は覚えちゃうのかな的などす黒い妄想が常に半分占めていた。
歯科医院の医療事務のお姉さまというところからしてもう、歯止めが止まりません。
Permalink | 記事への反応(1) | 23:23
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森見登美彦は好きだけど、おねしょたには興味がないおれ。 ペンギンハイウェイ何年も積読してるんだけど、原作未読のまま映画を見に行くか、先に原作消化するか迷ってる。