幼い頃から、花粉症、蓄膿、緊張型頭痛など、重病ではないけど、ひどくだるい症状が続く病を持っている。
今だからこそ病名を本で知る機会があり、病院でも診断してもらったことで自分がそういう体という認知が持てた。
でも、小中高と部活や学校、家庭はそれを受け入れなかった。
親や顧問に訴えることが多かったが誰も聞く耳を持たず、本当につらいまま学校や塾への通学路を歩み続け、頭に入らない授業を受け続けた。
なんとか適当な国立の大学に入ったが、話を聞いてくれる大人がいればもう少し自分のペースで、自分の行きたいとこに行けたかなあとは思う。
今は小説好きの理系大学生で、バイトも在宅でどうにかなってる。
健康な人間は重病でもないと聞く耳を持たない。
こういう人間がいることも知ってほしい。
Permalink | 記事への反応(2) | 14:08
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知ったけどどうでもいいです
漢方には病気に至る前の未病という考え方があります(某TVコマーシャル)